ハイヒール越しでも伝わる。
私の脚で嬲られる悦びが。
そんな簡単には触らせたりしない。
ご褒美が欲しければ、まずは私の役に立たねばね。
お前は脚好きだから、足置きにはぴったり。
マゾの背に脚を置き、ゆっくりと煙草を吸う時間が私にとって何よりも至福の時間。
くゆる煙を見ながら、脚の下で情けなく丸まって、じっと足置きの役目を果たすお前を見ると、何時間でもこうしていたいわ。
情けない姿を見続けると加虐心が煽られる。
背中に全体重をかけ、靴底の跡をつけていくと、みるみる全体が紅く染まる。
足の下では重さに耐えきれず、「うぅ...っ...」と呻き声を漏らすお前。
苦しい?けれど私の脚で嬲られるなんて、お前にとっては何よりの悦びよね。
口の中に足を無理矢理突っ込んで舐めさせている時の表情、あれは傑作。
ようやく触れることの出来た嬉しさと、喉奥に当たる足によって起こる嗚咽の苦しさ。
人が苛まれているところって、何故こうも私の心を打ち震わせるの?
ついでに、どこかで開発されてきた大きな乳首を抓ってやると、
足を突っ込まれた口から声が聞こえるけど、何を言っているかは分からないわ。
大好きな脚を堪能しながら果てることが出来たなんて、幸せなマゾね。
蒼
いい写真だから見せてあげる。
この間の舐め犬奴隷。
私はくつろぐだけ、女王様だもん。
でも、手抜きにさせないように足裏で頭を固定してやってるの。
まあこいつは手抜きなんてしないくらいに、私の大事なところにむしゃぶりつくんだけど。
沢山写真公開されてよかったね。
蒼
このマゾは、私の足で全身を踏まれることが悦びで、興奮してしまうド変態。
2年使った薄汚れたスニーカーで、身体中を余すところなく踏んでやると、カチカチに勃起してしまう。
特に背中を強く踏むと、靴裏の汚れがスタンプのようについて、私からの烙印が押されたみたい。
頭、手、背中、尻...。
何処を踏んでも、感嘆の声を漏らす。
そんな悦びばかりを与えていても私がつまらない。
だから、地獄を見せたくて。
馬乗りになってひたすらくすぐると、この世の終わりかと思うほど笑い叫ぶお前。
首、耳、脇の下、脇腹、何処も弱いからくすぐりがいがあるわ。
手を止めると、息も絶え絶えに呼吸をする。
お前に休憩などは要らないわよね?
すぐに再開して、くすぐり地獄に堕として差し上げたの。
全身にじっとりと汗をかいて笑い続けるから、このまま笑い死ぬかと思ったわ。
最後は私のスニーカーに顔を突っ込んで、ひたすらオナニーする滑稽な姿を晒してくれたわね。
地獄と天国を交互に見たお前は、さぞ幸せでしょう。
蒼
マゾたちって見つめられるの大好き。
あ、私の目だから嬉しいのよね?
この日もじっと見つめたら堕ちたマゾがいたわ。
最初は、「生意気な女がこの辺りにいるらしいなあ!」って威勢よく乗り込んできたんだけれど、
私に見つめられた瞬間、たちまち怯んでしまった情けないマゾ。
蛇に睨まれた蛙のように動けなくなって、呆然と立ち尽くすことしか出来ない。
つー...っと、爪を耳、首、肩に這わせたら、ぷるぷる震え出して、しまいにはその場に崩れ落ちた。
そんな簡単に楽にさせると思う?
威勢よく喧嘩売ってきたんだから、報復をたっぷり受けなさい。
持て余す程の大きな快感が襲う度、崩れるものだから、引っ張りあげて無理矢理立たせる。
足腰がダメになってしまってどうしようもないから、ベッドに転がして、お尻周りを刺激すると、またもや快感に殺されそうになるお前。
「もう許してくださいっ...蒼様ぁっ...!」
許しを乞うくらいなら、最初から跪いて従順な態度を取ればいいのにね。
蒼
舐め犬が調教を受けに舞い戻って来たわ。
お前はどれほど私を楽しませられるのかしら。
今回はかなりレアな聖血週間。
跪いて早々、「タンポンを下さい...」って言うものだから、引き抜かせてしゃぶらせたわ。
私の身体の中に入っていたものだもの、美味しいに決まっているわよね?
聖血の香りで肺を充たして、恍惚の表情を浮かべるお前。
肺胞のひとつまで私で充たして、全ての呼吸を管理する。
聖血で汚れてしまった私の大事なところを、丁寧に舐め取るのは、舐め犬奴隷の基本事項。
けど、お前はビデにもなれるし、サニタリーボックスにもなれるなんて知らなかったわ。
沢山奉仕出来たご褒美に、聖水もたっぷりと。
グラス5杯(最後の1杯は聖血トッピング)を胃の中に入れ、「美味しかったです!」と言えるお前は、もう従順な私の奴隷。
聖水が出ているところを見るお前のキラキラとした瞳、まるでおもちゃ箱をみる幼児のようで純真だったわ。
持ち帰った黒のTバックとタンポンで今頃何しているのでしょうね...
蒼